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「アドバンス セミナー 一次関数①」 

■2018/09/10 「アドバンス セミナー 一次関数①」 
「アドバンス セミナー 一次関数①」 
1次関数は、北海道の公立高校入試において必須単元です。中学2年生は、まさに学校で習い始めている単元だと思います。

中学2年生へのアドバイスは、「変化の割合の公式は、とても大切」という事です。(中3にも当然大切です)

特に公式自体は難しくないので、軽く見て、なめてかかると大変。表面には見えないところで、とにかくいろいろな場面で使います。

「そもそも、増加量って何?」と聞かれると「単にいくら増えたかということ」と答えます。問題によっては、yの値が減ることもあります。その時のyの増加量は、負の数(マイナス)で表します。

「変化の割合」が単体で出題された場合(中2に多いです。入試には単体では出ません。でも、問題を解くときに必ず使います。)、
簡単すぎて、軽んじられるのでしょうね。
でも、「直線の傾きを考える時」「グラフを書くとき」、「直線の式を求める時」など基礎内容でも使います。

増加量(いくら増えたのか)を考える時、整数の座標ならグラフの目盛りの数を数えるだけです。
裁量問題や私立高校の入試など、座標が分数や、文字の場合は、目盛りを数えにくいので、Xの増加量は「右のx座標-左のx座標」、Yの増加量は「上のY座標-下のY座標」で求めます。

ポイントは、志望校に対する目標得点のうち数学では何点、得点しなければならないかを考えてますか?
志望校が違うなら、目標点も違うし、得意不得意を考えてどの科目は何点を取らなければいけないのかを考えましょう。


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