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「学力総合Bテスト 展望」 

■2018/09/29 「学力総合Bテスト 展望」 
「学力総合Bテスト 展望」 
学力総合Aテストでは、震災・停電もあり、また学校祭の準備の影響もあり、Aテスト実施が遅い学校では9/25実施という学校もありました。
試験日程変更の良し悪しは別として、これからの学習の計画変更は余儀なくされます。
何といっても「総合A」が終わった後、次の「総合B」まで2週間しかないという事になります。

前回の「学力総合A 展望」に続き、今回も少しお話したいと思います。

出題者の基本スタンスはA,B,Cに分けて「まんべんなく出題する」です。
そうすると、今回の「熱い単元」は…

「数学」では「比例・反比例」「空間図形」「1次関数と2次関数のグラフの問題」

「地理」でBテストだけが試験範囲となっている単元には「時差」「領土・領海・領空・経済水域」「五畿七道」「地形」「新しい地図記号」「日本の気候」「人工」「発電」「産業構造」と出題者にするとワクワクするほど多岐多様にわたります。
「公民」では「基本的人権」「平和主義」「選挙」
  
「理科」は「光・レンズ・音」「電池、酸アルカリ」「花のつくり、呼吸と光合成」「湿度、寒冷前線と温暖前線」

「国語」は「短歌・俳句」「文の成分」

「英語」は「前置詞」
 
これらの単元を気にかけて学習するのは良いかもしれません。

これらはBテストのみの出題範囲か、またはAテストとBテストだけの試験範囲のうちAテストでは出題されなかった単元です。

前回も述べましたが、これは「ヤマをはる」のではなく「出やすい単元を優先してやる」と考えてください。

上記の単元さえやれば安心という意味ではありませんので、ご注意を。



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