1年生の皆様、定期テストに気体の性質は出てきますか?出てくる方は特に注目!
「気体の性質が覚えられなくて苦手」という生徒の質問や不安を良く耳にします。
確かに教科書・テキストなどで様々に表などでまとめられていますが、項目が多く、覚えるのが苦手な方ほど「どうしよう?」と悩まれているのでは?
気体の性質を覚える前に、覚えなければいけない気体を確定しましょう。授業のノート・プリントを駆使し、先生にしつこく質問しましょう。
気体の最初ポイントは①色・臭い②水に溶けるか③空気より重いかこの3つです。暗記方法は表のマス毎に覚えるのではなく、この3項目で特色のあるものだけピックアップするのです。もちろんこれ以外にもポイントはありますが、まず暗記の柱を作ることです。
色・臭いに関して、中学校で扱う気体の中では、塩素(黄色~黄緑色・プールの消毒の匂い)、アンモニア(刺激臭)、これ以外は無色透明、と覚えましょう。
水に溶けやすい気体(少し溶けるも含む)、アンモニア・塩素・二酸化炭素、これ以外は水に溶けにくいと覚えましょう。
空気より重い気体として、酸素、二酸化炭素、塩素、窒素、これ以外は軽いと覚えるのです。
この3ポイントがしっかり頭に入れば、気体の集め方はそのまま覚えられます。やみくもに覚えるのではなく、初めにポイントを絞るのです。
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