「露点での飽和水蒸気量」=「実際の水蒸気量」
これを覚えましょう。
湿度を求める公式に「露点」を代入する間違いが多いです。
室温が変わると、飽和水蒸気量が変化することさえ、飲み込めれば、
後は分数計算だけです。
湿度の公式の分子に「露点での飽和水蒸気量」を代入、
分母は「室温の飽和水蒸気量」を代入して、計算する。
飽和水蒸気量の値は暗記する必要はありません。
必ず問題で与えられます。
後は逆算のパターンになれましょう。
要は室温と湿度が与えられて実際の水蒸気量や露点を求める場合です。
最後に、
グラフで飽和水蒸気量を提示されるパターンです。
この場合は、分数計算なしで求められる問題も多いので、慣れが必要です。
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