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「アドバンス セミナー 文章題の感覚」(小学算数・中学数学)

■2019/01/17 「アドバンス セミナー 文章題の感覚」(小学算数・中学数学)
「アドバンス セミナー 文章題の感覚」(小学算数・中学数学)
 こんにちは、日々の勉強に少しでも役立てるようなお話を伝える、アドバンスセミナーです。本日は算数・文章題で大事にして欲しい感覚の話です。

 例えば、文章問題などで「○年生全員で何人ですか?」という問題があります。最近は、小中学校とも人数が少なくなり、1学年全員で100名に満たない場合も多く、中学校の1次方程式や連立方程式に出てくる答えなどで、「300人」となると「そんなに多くない」と思って解いているかもしれません。

 しかし、1学年全員の人数の答えが「56000人」と出てきたらどうなりますか?「そんなわけはない、何かを間違えた。」と自分で気づけますか?(札幌ドームでの観戦者数、なら話は別ですが。)

 他にも、平均の問題ではないにもかかわらず、人数を求める問題で、解答が「23.4人」とか。0.4人ってなんですか。(怖くて考えたくありません)。飴(あめ)の個数で小数や分数になってみたり。(悲しすぎます)

 問題文を読み解く、ということは実は冷静に読む・考えるということです。落ち着いて、出した答えの意味を考えてみましょう。

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