皆さんこんにちは、少しでも勉強のお役に立ちたい、アドバンスセミナーです。
本日のテーマは、凸レンズに関してです。
「凸レンズの問題が苦手だ」という話をよく皆さんから伺います。
ポイントは「焦点距離の2倍」
ここに物体を置くと、物体の反対側に、実物と同じ大きさの実像(上下左右さかさまの像、スクリーンに映る)が出来ます。
あとは、「焦点距離の2倍より遠い」と、
実像は、凸レンズに近づき、大きさは実物より小さく映る。
「焦点距離の2倍より近い(ただし、焦点の上には置かない)」と、
実像は、凸レンズから遠ざかり、大きさは実物より大きく映る。
それだけの話なのです。
ただし、定期試験・模擬試験レベルでは、「焦点距離」が簡単にわからないのです。
その求め方は…
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