こんにちは。
家庭教師・個別指導塾アドバンスの今井と
申します。すっかり冷え込んできまして、
いよいよ冬の到来を感じさせる季節になりました。
本日は「学力を伸ばすためには何が大切か」について話をしていきたいと思います。
長年、子どもたちの学習を見てきた経験から見るに、成績が伸びているお子さんは、とにかく生活リズムが一定のお子さんが多いです。寝る時間もそうですし、お風呂の時間、食事の時間までブレがないのです。
小学生は、学校から早く帰ってくることが多いですから、保護者様が、お子さんの帰宅時間にご自宅にいる場合は、「夕食前」に勉強タイムを設定してもいいかもしれません。
例えば、夕食前の1時間、「18～19時」のように、お友だちとの遊びもその時間までには切り上げることを約束させて必ず実行させることが大切です。
もちろん、「夕食後」に勉強タイムを設定することもOKです。共働きのご家庭の場合、夕食の準備をしている間の時間、リビングで学習させることも効果的です。
中学校へ入学しているお子さんは、特に勉強タイムを設定するのが難しいと思います。
部活動、クラブチームの練習など課外で活動をする時間が多くなりますからなかなか・・・
というご家庭でも、「夕食後すぐ」に1時間は勉強タイムを確保しましょう。最初は30分でもいいので、とにかく毎日決まった時間に決まった時間だけ勉強をする「習慣」をつけさせることが成績アップの近道となります。
是非まずは実行してみて下さい！！
家庭教師アドバンス
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