家庭教師アドバンスの佐藤です。
今日は定期テストや高校入試でよく出題される、中2地理の近畿地方に関する記述問題を集めました。テスト勉強にぜひご活用下さい。
問題
①京都市で建物の高さやデザインを整えたり、電線を地中に埋めたりしている理由を答えなさい。
②京都市中心部の市街にはどんな特徴があるか説明しなさい。
③神戸市の港湾部にポートアイランドがつくられたときどんなものを埋め立てに利用したか説明しなさい。
④近畿地方で校外にニュータウンが建設された目的を答えなさい。
⑤近畿地方の中央部などで多くのため池がみられる理由を答えなさい。
⑥紀伊山地で林業がさかんな理由を答えなさい。
⑦紀伊山地で木材の生産が減少した理由を答えなさい。
⑧阪神工業地帯の工業は戦前と戦後でどう転換したか説明しなさい。
⑨阪神工業地帯の特徴を説明しなさい。
⑩琵琶湖が過去に使われていた理由を答えなさい。
⑪関西国際空港が大阪湾の人工島につくられた理由を答えなさい。
⑫大阪が天下の台所と呼ばれた理由を答えなさい。
解答
①古都の歴史的景観と調和するように工夫しているため。
②道路によって市街が碁盤の目にように区画されている。
③住宅地の造成のために六甲山地をけずったときに出た土。
④都市の中心部の過密を解消するため。
⑤降水量が少ないので農業用水に必要な水を補うため。
⑥温暖で降水量が多く、樹木の成長が早いから。
⑦海外の安い木材の輸入が増加したため。
⑧戦前は繊維工業が中心だったが、戦後は機械工業が発展した。
⑨中小企業や町工場が多いこと。
⑩工場排水や生活排水などが流れ込んだため。
⑪騒音を和らげるため。
⑫各地の産物が売り買いされる流通の拠点だったから。
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