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公式は、丸暗記より意味を考える

■2026/06/27 公式は、丸暗記より意味を考える
公式は、丸暗記より意味を考える
物理の基本でありながら、多くの人が最初につまずきやすい「等加速度直線運動の公式」。
みなさんは、この2つの公式をただ丸暗記していませんか?

・公式(1) v = v0 + at
・公式(2) x = v0t + (1/2)at^2
(※v:速度、v0:初速度、a:加速度、t:時間、x:変位・移動距離)

「文字がいっぱいで覚えるのが大変…」「どっちの公式をいつ使うか迷う…」
そんな定期テストや大学受験の物理で悩みを持つ人にこそ、今回紹介する【v-tグラフ(速度と時間のグラフ)】を見てほしいのです!
実は、公式(2)の「x(移動距離)」は、グラフが描く図形の【面積】を求めるだけで、あっという間に導き出すことができます。
添付の画像を見てみましょう。グラフの形は、1つの「長方形」と1つの「直角三角形」が合体した形(台形)になっていますよね。
◆ 1. 下側の長方形の面積
縦の長さが「初速度 v0」、横の長さが「時間 t」です。
長方形の面積 = 縦 × 横 なので、
【 v0t 】になります。
◆ 2. 上側の三角形の面積
底辺の長さは「時間 t」、高さは加速した分の速度「at」です。
三角形の面積 = 底辺 × 高さ ÷ 2 なので、
【 (1/2)at^2 】になります。
◆ 3. 2つの面積を足し算すると…
全体の面積(移動距離 x)= 長方形の面積 + 三角形の面積
【 x = v0t + (1/2)at^2 】
ほら、公式(2)の形そのものになりました!

物理の公式は、ただの文字の羅列ではなく、このように「図形の意味」とセットで覚えると、圧倒的に忘れにくくなります。
テスト中に公式を忘れてしまっても、頭の中でこのグラフを描けば、自分で公式を作り出すことだってできるのです。
「公式の意味がわかると、理科や物理がちょっと面白くなる。」
個別指導塾アドバンスでは、こうした『丸暗記に頼らない、本質的な理解』を大切にした1対1の個別指導を行っています。
札幌で「苦手な物理を克服したい」「定期テストの点数を上げたい」「志望校合格に向けて理系科目を強化したい」という方は、
ぜひアドバンスの先生と一緒に楽しくマスターしていきましょう!

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