前回に続き、中3国語の「故郷」について、お話いたします。
今回は出題傾向②として
②冒頭p106からp108の5行目まで
についてお話します。
まず「厳しい寒さ」を表す表現は
1)「真冬の候」
2)「冷たい風」
3)「鉛色の空」
4)「寂寥の感」…寂しいわびしい様子(意味も聞かれます)
わびしい村々が、…横たわっていた。→擬人法
今度の帰郷は…楽しいものではない→異教の地へ引っ越さねばならないから
解き明かし顔である→主語は「やれ茎が」(擬人法)
「母は機嫌よかったがさすがにやるせない表情は隠しきれなかった。
→(理由を聞かれます)久々に息子に会えてうれしいが、異郷の地へ引っ越さねばならないから。
「すぐ引っ越しの話は持ち出さない」
→異郷の地へ引っ越すことは、辛いから。
試験対策の参考にしてください。
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