以前からわかる部分はあったのですが、中学校での歴史の進度の問題があります。
事前に異動を知っているのか、歴史には進度差がありますね。前任の先生が全然進んでおらず
後任の先生が苦労している話を時折聞きます。しかし苦労するのは先生だけではなく、生徒にも迷惑が掛かります。
今年聞いた話では新中3なのに本能寺の変をやっているらしいです。
学力テストはどうするのでしょう。9月には試験範囲の公民を終わってなければならないのは先生も知っているはずです。
おそらく試験問題の差し替えをするのでしょう。仮に今、第一次大戦でも原爆が落ちたあたりで「あとは公民でもふれるから」という常套句で公民に入る蛮行は毎年ききます。
だからといって入試に出ない保証はありません。結局のところ中3生が自分でやらなければならないのです。
学校は学校として歴史を自分で進む覚悟を持ちましょう。
歴史の入試問題は、定期テストのように狭く、深く聞かれるわけではありませんが、無勉で立ち向かえるほど易しいものではありません。
ましてや、自分の将来に影響するかもしれない入試問題です。しっかり取り組みたいです。
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