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発熱量、電圧が2倍の時は?

■2022/11/08 発熱量、電圧が2倍の時は?
発熱量、電圧が2倍の時は?
皆様こんにちは、少しでも勉強の役に立ちたい、アドバンスセミナーのお時間です。


中学校2年生の皆様は、電気の単元を勉強されている方も多いかと思います。


その時、
発熱量(J)=電力(W)×時間(S)
※Sは秒を表します。


よって、以下のポイントが言えます。
発熱量は、1;電力 2;時間 に比例

では、電圧が2倍になった時には?

ここで、オームの法則より
電流(A)=電圧(V) ÷ 抵抗(Ω)

なので、

抵抗器を変えず、電圧を2倍にすると、電流も2倍になる。
→電力は2倍の2倍で、4倍になる。なので、発熱量も4倍です。
 

以下の事が言えます。
抵抗器を変えず、電圧だけX倍すると、発熱量はXの2乗倍になる

一つのテストのミスが出やすいところなので、本当に気を付けましょう!

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