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「アドバンスセミナー 割合(小5)」

■2018/10/03 「アドバンスセミナー 割合(小5)」
「アドバンスセミナー 割合(小5)」
小学5年生の方から「割合が苦手、良く分からない」という意見を良く伺います。

 割合が苦手でも、(割合)=(比べられる量)÷(もとにする量)まではわかっている方がほとんどです。ひょっとすると、T字型(速さの公式の「は・じ・き」のてんとう虫型のあれです。もしかしたら「木下はじめ」のやつです。)の「くもわの法則」みたいに当てはめて、と習っているかもしれません。

 しかし、苦手な方は、文章中の比べられる量と、もとにする量の区別がつかない方が多いです。「文章にはっきり「~を1とすると」「~をもとにすると」とある問題以外わからない」というのです。ここを何とか出来るようにしませんか?

 そこで、割合の問題の手順として、問題文の中から、①割合②もとにする量③比べられる量の順で探すことをまず徹底して下さい。

 割合から探す理由は簡単。なぜ簡単なのか?それは目立つからです。

○倍をはじめ、歩合の△割(分・厘まで)、百分率の□%、これならだれでも探せます(ただ、「歩合」や百分率は割合(全体を1としたとき、小数で表しますね。)に直してから計算しましょう。)

 問題文には、必ず「○の~倍」とか「△の~割」と出ています。これを「割合の手前の~の」と読み、徹底して読めるようにしましょう。これがもとにする量です。

 問題文の中の、もう一方の数(残りの数といっても良いです)が、比べる量です。手順さえ踏めば、もう割合も怖くない!

 小学校5年生の皆様、また、割合が苦手でそのまま過ごしてしまった小学6年生・中学生の皆様、アドバンスで「割合のスペシャリスト」になりませんか。一人ひとりにあった、わかりやすい指導をしていきます。

家庭教師アドバンス
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