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「アドバンスセミナー 1次関数(直線の式中2)最終回」

■2018/10/01 「アドバンスセミナー 1次関数(直線の式中2)最終回」
「アドバンスセミナー 1次関数(直線の式中2)最終回」
2学期末試験が近づいていていることに、お気づきですか?
いよいよ10月に入りました。

家庭教師アドバンスの生徒のみなさんも、そろそろ定期試験対策に入ってます。



今回は1次関数の「直線の求め方」最終回を書きます

 パターン⑤ グラフから直線の式を求める。
   解き方は2つ
   (解き方1) 切片がグラフ上で、きれいにy軸と交わっている。(つまり切片が整数)
        これは、パターン①と同じ解き方です。

        あとは切片から目盛りを数えて、xの増加量とyの増加量を求め、
変化の割合を出せばパターン①で解けます。

   (解き方2)切片がグラフ上で、きれいにy軸と交わってない。(つまり切片が整数ではない。)
        まずグラフ上で目盛りがきれいに交わっている点を2つ見つけます。
        その2つの点の目盛りを数えて変化の割合を求めてしまいます。

        次に、いま見つけた整数の座標を、代入して切片を求めます。



 パターン⑥ グラフ上の平行四辺形の面積を二等分する直線を求める。
   この問題の場合、必ず「傾き」か「グラフが通る点の座標」が与えられているので、あともう一つ座標が求められればもう解けるようになっているはずです。
 
   そのもう一つの座標とは、「平行四辺形の対角線の交点の座標」を求めれば良いのです。

   平行四辺形の対角線の交点を通る直線は、すべてその平行四辺形の面積を二等分します。
   その「平行四辺形の対角線の交点の座標」を求めるにはどちらか一方の対角線の座標をx座標、y座標同士を足して2で割ったものになります。

   例えば平行四辺形ABCDの対角線の交点はACの中点です。A(6,0)、C(2、4)であれば対角線同士の交点Mは(4,2)になります

そろそろ、実際に隣に座って説明しないと、伝わりにくいですね。


ポイントは、やはり実際に一緒に問題を読みながら、一緒に解くことだと思います。
一人勉強は、いろいろ大変です。

家庭教師アドバンスでは、御家庭での家庭教師の他に、教室での個別指導も行ってますので、いろいろな勉強方法を相談にのれます。
上記では、いろいろ頑張って解説しましたが、やはりわかりにくいと思います。
一緒に問題を解きながら指導を受けると、格段にわかりやすいはずです。
一緒に勉強してみませんか?無料体験指導も、受付中です。

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