本日、札幌市内の各中学校は始業式ですね。一部の学校では中間テストなどが実施されます。
昨年も述べましたが、学力テストでは、試験問題作成者はまんべんなく、各科目の各単元の出題を目指します。
Aテストに関しては、数学では、対称な図形、作図、資料の整理、社会では地理の、気候、地図、時差が
英語では、未来形、動名詞と不定詞の関連、比較がAテストのみの出題範囲ですので、ほぼ間違いなく出題されると思います。
また、数学の1次関数は、A/B/Cテストの3回とも出題範囲の単元です。そこでBテストでは比例が出題範囲なのでBテストでは比例反比例との融合問題、
Cテストでは2次関数との融合問題でしょうから、今回は純粋な1次関数の問題が熱いですね。
これは、いわゆる「ヤマをはる」のではなく、優先順位と考えてください。
なぜなら、範囲表の欄外には「すでに学習した内容は印が無くても出題されることがある」と明記されています。
但し学校ごとの進度は勘案されていないので、学校の進度が早いからといって「Aテストで2次関数が出題されることもある」のではなく、
例えば「未来形」に関連して、「進行形」に関する出題もありうるという事です。
なにはともあれ、万全の態勢でAテストに臨みましょう。あと17日です。科目も単元もバランス良く学習しましょう。
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