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「アドバンス セミナー 天体で使えるポイント」(中3 理科)

■2019/01/24 「アドバンス セミナー 天体で使えるポイント」(中3 理科)
「アドバンス セミナー 天体で使えるポイント」(中3 理科)
 こんにちは、本日もアドバンスセミナーをお送りします。皆さんの勉強の参考になればと思います。

本日のテーマは「天体で使えるポイント」です。中学3年生の皆さんは、現在学校で勉強中でしょうか?そして、この分野は入試にも頻出単元です。一筋縄でいかない問題も多く、苦手だという方も良くいます。そんな天体の問題を解く上で、少しでもご参考になればと思います。

1.「天体の動きは反時計回り」
→天体の問題では、天体が動く方向を答えたり、問題の指定の状況に動いた天体の行き先を求める問題が多数あります。この時、天体の動き方は、常に反時計回りです。

2.「観測者の頭上は南の方角」
→星・月・太陽など、天体観測をした時の、観測者の上は、必ず南の方角です。太陽が一日で最も高度が高い時「南中」と言いますよね?観測者の頭上の方向は南なのです。南が決まれば、東西の方角も決まる(北が上になる、普段の地図と逆向き)はずです。

3.「一つ穴で観察するものは、上下左右さかさまに見える」
→天体望遠鏡や顕微鏡は、このポイントに当てはまります。双眼実体顕微鏡や双眼鏡など、二つ穴で観察するものは、実物と同じ向きに(もちろん目で見るより大きく)見えます。

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